これまでは有名すぎるという理由で倦厭していたのだが、 2024年1月東京観光の折にやってきた母が登っていたというのもあって自分でも登ってみることにした。
筑波山と違って電車を降りたらすぐに登山を始められるというのは嬉しいところ。標高差も500mくらいでトレーニングにはもってこいの山だと思う。
稲荷山ルートで登る。前日結構な雨が降っていたためぬかるんでいたが、特に大きな問題もなく1時間ほどで山頂に到着。雲ひとつない快晴で見晴台からは富士山もよく見えた。プレートには二十六夜山とか三つ峠とか、かつて登った山の名前もちらほら。
そのあともみじ台まで歩いてみたが、特に何もなく、更に進むと小仏城山に抜けるのだろうが、さすがにそこまではと思い山頂に引き返した。
下山は1号路を使った。下る人はまだまだ少なかったが、登りの方は結構な人で、やっぱり早朝に来るのが正解なのだろうと感じた。
YAMAPの高尾ハイカーというバッチのスポットの一つ。このバッチを獲るために後日陣場山にも登った。
- 07:00 高尾駅
- 07:22 ロープウェイ乗車口
- 08:29 山頂
- 08:52 もみじ台
- 08:58 山頂
- 09:58 TAKAO 599 MUSEUM