2025年の夏休みは避暑も兼ねて帰省をすることに。といってもそのまま帰っても仕方がないから去年のGWと同じように新幹線を使って青森を経由して札幌へ向かうことにした。

移動は特にこれと言って何もなかったから、ここには登山当日8月9日のことだけを書く。

弘前駅前の東横INNに泊まって駅前から07:10に発車する嶽温泉行きのバスに乗る。連休だし混むのだろうかと思っていたが全然そんなこともなく駅で乗ったのは私含めて3人だけだった。麓近くはとうもろこしの産地なんだろうか。露店があちこちに出ている。自家用車もそれなりに止まっていてやはりバスより車で来る人が多いのかもしれない。

最終的に嶽温泉で降りたのは私ともう1人、その人はスカイラインを走るバスに乗ってしまったから1合目から歩いて登るのは私一人だけだった。

08:10、出発。緩い坂道がずっと続く感じなのだが前日に雨が降っていたのかところどころぬかるんでいたり滑るところがあった。

登山道入口

ところどころめっちゃ滑る場所がある。

中腹あたりで硫黄の匂いもしてきて嶽「温泉」という名前のとおりだと感じた。臭いというと堆肥というかフンのような臭いもしていて鹿か何かだろうか。花も何種類か咲いていてとりあえず写真に収めながら登っていた。

フジバカマ?

野生の紫陽花かな

ウツボクサ

1時間30分くらい歩いて09:45ごろに8合目に到着。ここまで下ってくる人が2人いただけ、どちらもトレランしているような感じの人だった。駐車場は車がたくさん止まっていて、リフトに乗っている人とか子連れの家族がたくさんいた。

八合目

登山道もバスも空いていたが車はたくさん停まっている。

ここでトイレ休憩をして再び登山道へ。歩きにくいということはないのだが、登山道の方まで草が伸びてきていたりという感じ。

キリンソウ?

黒い毛に白い斑点の鳥が飛んでいた。ホシガラス?

9合目まで来ると急に岩山へと変貌する。ひとまず南側、鳥海山へ向かう。

唐突な岩場

10:30、鳥海山到着。山頂には大きな岩があって割れ目に小銭が詰め込まれていた。ここからはリフト乗り場と岩木山が見えて、急な岩場を多くの人が登り降りしていた。高山はこういうふうに眺望が開けているのが楽しい。

岩木山

小銭が埋め込まれている。

岩木山山頂への岩場はかなり急で大変だった。右登りという看板があちこちに立っていてとにかく右寄りを意識しながら登っていった。

私が登った翌日のニュースで避難小屋付近で落石事故というニュースがあったが、誰かが岩を転がしてしまったのかもしれないな。

私が登った次の日、ヒュッテの近くで落石事故があったらしい。

11:10、岩木山登頂。百名山に登るといつもガスかかって眺望が悪いのだが今回は雲も少なくて麓までの景色を楽しむことができた。ただ、雲は出たり消えたりという感じで山の天気は変わりやすいというのはこういうことを言うのだろう。

山頂からの眺め。

休憩中に見たこともない大きさのトンボが岩場に止まっていて調べるまでもなくオニヤンマだとひと目でわかった。

下山、12:30に8合目着、14:00ごろに麓の登山口に到着。バス停前の露店も開いていて焼きとうもろこしを食べてみる。何年ぶりだろうか。

とうきび!

14:20、バスに乗って弘前駅へ。