Hugo

paperMod設定方法 コンバータ https://fixpoint.github.io/yaml-toml-converter/ で相互に変換できる。 TOML Table [] はTableをあらわす [table] key1 = "A" key2 = 1 "table"に属するkey1とkey2。値は"A"と1 同じ名前のテーブルは1つしか作れない。 Table 配列 [[]] はテーブル配列。menuに表示するリストなどはこれを使う。 ならmenuとかicon群とか。 [menu] [[menu.main]] identifier = "categories" name = "categories" url = "/categories/" weight = 10 [[menu.main]] identifier = "tags" name = "tags" url = "/tags/" weight = 20 YAML 同じものをYAMLで書くとこうなる。 menu: main: - identifier: categories name: categories url: /categories/ weight: 10 - identifier: tags name: tags url: /tags/ weight: 20 - identifier: example name: example....

Pages用のリポジトリを作る 名前は username.github.io としなくてはならない。 github actionを使う githubにはソースとなるファイルをアップロードして、github actionで サイトをビルド、デプロイする。 gitリポジトリを作成 configファイルを設置しているディレクトリで git init を実行 publicフォルダを管理外に置く echo "/public" > .gitignore でpublicフォルダを管理外におく。 ファイルを追加し、コミットする git add . git commit -m "first commit" githubでリポジトリを作成する git remote add origin git@github.com:marigold1287/marigold1287.github.io.git でリモートリポジトリを追加する。 pushする git push origin main Github actionsの設定 githubにて Settings-Pages-Build and deployment とたどって Github Actionsを選択する。 選択肢の中にある hugo をクリックすると pages.yml というworkflowが自動で生成されるのでcommitする。 workflowファイルをPullする ローカルにこのファイルを置いておかないとpushできないのでpullしておく git pull origin main

Outputの場としてこのホームページを作ってみた。 そうは言っても今までに何度か同じようなことを繰り返していて github、はてな、Qiita、note、twitter…いろいろなところを使ってみては どれも長続きしないまま終わっている。 長いこと孤独な生活を送っているのもあってか思いや感情を表に出すとかが苦手で、 思いのままに筆を走らせるということが全然できないのだ。 hugoは2020年くらいだろうか、コロナ禍の初期に知って一通り使えるようにはなっていたのだが、 emacsのorg-modeやorg-roamを使っているのもあって連携に頭を悩ませてしまって 結局更新しないまま放置するようになっていた。 他のサイトも同じでローカルで何かを書いたりはしているのだが、 アップロードが億劫になって長続きしないまま終わってしまう。 最初に作ったgithub pageはアニメのキャプチャを貼りまくった無駄に重いだけのサイトだった。 今回はとにかくシンプルにやろう。 そんなことの繰り返しでここがどれだけ続くのかもよくわからない。 ただ、メモと清書された文書は分けるべきだとは前々から思っているし、 なんでもいいから自分という存在を表に出してみるのも大事なことだと思うのだ。

このホームページは静的サイトジェネレータHugoでできている。 インストール sudo snap install hugo windowsなら https://github.com/gohugoio/hugo からwindows用のzipファイルをダウンロードして解凍する。 ホームページ作成 ホームページを作成したいディレクトリで hugo new site SITENAME を実行すると、 SITENAME というフォルダが作成される。 中を見ると ls SITENAME archetypes/ config.toml* content/ data/ layouts/ public/ static/ themes/ となっている。 ホームページを確認する config.toml が保存されているディレクトリで hugo server を実行する。 http://localhost:1313/ にアクセスすると作成されたホームページを確認することができる。 Themeを導入する このままでは味気ないのでテーマを導入する。 公式HPに色々なテーマがあるので好みのものを見つける。 ここでは私が使っているHugo-PaperModを使うことにする。 このテーマは見た目が綺麗なのはもちろんのこと各種説明も充実していて使い勝手が非常に良いのでオススメ。 インストールの方法も以下に分かりやすくまとめられている(Installation | Update | PaperMod) git init git submodule add --depth=1 https://github.com/adityatelange/hugo-PaperMod.git themes/PaperMod git submodule update --init --recursive # needed when you reclone your repo (submodules may not get cloned automatically) テーマを有効化するために hugo....