Mountain

桜の名所として有名な場所。 先週に引き続き2週連続での登山。ただ、やはり朝起きるのは結構辛くていつもより遅い出発になった。 07:30ごろに家を出て、08:12 御茶ノ水-高尾のJRに乗る。割と空いていて普通に座ることができた。 09:15ごろ、甲府行きに乗り換える。こっちは座れたけど結構ギリギリかな。 10:00に大月着。ここでバスに乗って上真木まで行ってお伊勢山-花咲山-大月駅と戻ってくる人が多いようだが私は駅から歩くことにした。 今回の山行で最高峰の花咲山(750m)に着いたのは11:30ごろ。昼時というのもあってか結構な人で賑わっていた。 そこから少し下ると「難路」と書いた看板があって確かにロープと鎖が張ってある難しそうな道だった。ちょうど老人会?の団体が通ろうとしていたところでしかもその数30人ほど。しばらく待っていて割り込ませてもらうことができたのだが、見られながら歩くのは何とも緊張する。しかし登りだったからそれほど大変ではなかったが下りは本当に難しそうだった。確かに高低差的には駅に向かうルートのほうが楽なんだが、この辺を考えると駅から歩いたほうが楽なのでは? で、13:00ごろにお伊勢山に到着。高低差は600mくらいだったが、距離の割には疲労がたまってしまった。高尾山ばかり登っていた弊害か… 桜は三分咲きくらいでまだまだという感じ。ただ、コスプレイヤーが何人かいて早咲きの桜をバックに撮影会をやっていた。何のアニメだったのかは分からないが。 13:35、辻からバスに乗って大月駅へ戻る。ちょうどいいバスがあってよかった。乗客は私含めて3人だけ。\390。存続が危うそう… 17:00ごろ帰宅。 登山靴を履いてザッグを背負って、久しぶりに本格的?な登山をしたような気がする。体力をつけたいならこういうのを毎週やらなきゃだめなのだろうな。

前回から1ヶ月以上経ってしまったが久々の登山はまた高尾山。先週末は38℃近くの熱が出てそのリハビリという感じ。 前日が終日雨というのもあってアスファルトもやや濡れていた。稲荷山ルートは立ち枯れの処理で通行止め、6号路はドロドロだろうと見越して 1号路を登る。桜も咲いていてすっかり春という様相になっていた。頂上はガスっていたけど富士山はほんの薄っすらと見えていた。日曜の早朝というのもあってまあまあ空いていた。 頂上ではmisskeyでノートを投稿しながら過ごす。本格的に使い始めてから初めての登山だったのだ。 かれこれ1ヶ月位まともに外に出ていなかったわけだが、やっぱり気分転換は重要だ。 道中で見かけた気になったイベントたち 岩合光昭の世界ネコ歩き https://www.fujibi.or.jp/exhibitions/3202504121/ 開催期間　2025年4月12日（土）～2025年6月22日（日） 富士東京写真館 ロバート・キャパ　戦争 https://crevis.co.jp/exhibitions/robertcapa_war/

しばらく高尾山ばかり登っていたが、いい加減違うところにと思って調べていたら見つかったのがこの山。扇山でも良いかなと思ったが寒波が来ているというニュースもあって安全を見て断念。手袋は忘れずに持っていった。いつもかじかんでしまってパンの袋すら開けられなかったからな。 07:00発の湖21バスに乗って石老山入口で下車。YAMAPで記録し忘れてしまったが、07:10頃に下車して登り始める。 顕鏡寺手前の分岐で車道沿いでも登山道沿いでも同じ場所に出るということだったが登山道を選ぶ。奇岩が多いというのもあってか道もやや険しかった。寺に出た後、再び登山道に入るが、ここから先は山頂まで穏やかな道が続く。所々にベンチがあったり展望台があったりもするから歩きやすい。 08:30ごろに山頂着。山頂からは木々の間から富士山と蛭ヶ岳を垣間見ることができる。このあたりの山はどれもこんな感じな気がする。 そこから大明神展望台に向けて下山。10:00に相模湖駅へ戻る。 御茶ノ水の日乃屋カレーで名物カツカレーを食べる。美味。

5回目。前回と全く同じルートで歩いた。本当は前日にも早起きしていたのだが、出かける気になれずに断念、この日の朝は曇り空だったのだが8時過ぎには回復してきてこのまま家にいても…と思ってとりあえず出かけてみたと言った感じ。 だから登山開始も遅くって11時30分くらい、下ってくる人も多かった。頂上に着いたのは13時位でやはり混雑していたし、山頂の標識のところで写真を撮るための列ができていた。山小屋が開いているのも初めてみたような気がする。 14時頃に高尾山口駅に着いて特急に乗る。笹塚駅で都営新宿線に乗り換えることができてスムーズに神保町までたどり着いた。 \650。中央線だと\945だから300円も違うのだ。 体力はそれなりに付いてきたのかな。これくらいの山だからというのもあるかもしれないが。

4回目。今回は稲荷山、1号路のルートをスニーカーで歩く。特に問題はなかった。体力が付いているのかはよくわからないが息切れはしなかった。

3回目。前回から半月くらい経っているというのもあって手近な山に登った。いつもどおりに中央線高尾で降りて1時間20分くらいで山頂に到着。雲ひとつない富士山を見ることができた。年末と比べると雪で真っ白になっていたのが印象的だった。帰りは京王線で新宿まで行って神保町に寄って帰宅。アセクシュアルということばを知る。

2回目。伊豆ヶ岳に行こうと思っていたのだが、気分が乗らなかったり気温が高かったりで取りやめ。だからといって家で腐っているのもしょうがないからトレーニングも兼ねて高尾山に行った。 前回は中央線高尾駅から歩いたが、京王線から高尾山口駅に行けるようで御茶ノ水から総武線で新宿へ行って京王線に乗り換える。あまり使っていないから勝手が分からなくて始め1番線に降りたが各停の乗り場だったようで、しかも各停だと終点まで1時間半くらいかかるようだった。 3番線が特急乗り場で1時間位で到着した。高尾で降りる人が結構いて、山梨か長野の方まで行くのだろうな。なんといっても3連休初日だ。 07:30ごろにケーブルカー乗り場に着いて靴を履き替える。並んでいる人も結構いたのだが、出発時間を見ると08:00、歩いたほうが早いんじゃないだろうかと思いつつ6号路へ向かう。その上ケーブルカーを見ると思いの外小さくて、乗り切れたのだろうか。 6号路はゆるい登りがひたすら続いて終盤に5分くらいの沢登り、そこを抜けるとひたすら階段を登って一号路に合流したら山頂はすぐそこ。 08:35、山頂に到着。富士山は少し顔を出していた。しばらく休憩、メロンパンとハンバーガーを食べて下山開始。薬王院ではなく3号路を通ってみた。ここも平坦な山道で人は少なめ、まあ、薬王院を避けて通っている道だからというのもあるだろう。 金比羅神社から高尾と高尾山口に降りる道の分岐があって、当初高尾駅側を使おうと思っていたのだが、おそらく誰も通らないのだろう、道が悪そうでおとなしくケーブルカー乗り場に戻る道を通ることにした。 10:08、下山、高尾駅まで歩いて10:51発の東京行きに乗る。大月方面のホームが大勢の人で賑わっていた。これから旅行に出かけるという人たちだろうな。 帰りに秋の乗り放題パスを買おうと思ったが購入時に日付を指定しなくちゃならないみたいで一時見送り。天気を見てから確定させようと思う。 丸善と三省堂に寄って奈良、滋賀旅行の参考になりそうな本を探した。 歩く旅みたいなのが面白そう。わたしのスタイルともあっていそうだし。 都道府県のトリセツというのは読み物としても楽しめそう 生きるのが楽になる スヌーピーと禅の本 ことりっぷの雑誌はまあまあ面白そう。 現代民俗学入門 ただ売っていたのは店舗限定の特別版だったらしい

これまでは有名すぎるという理由で倦厭していたのだが、 2024年1月東京観光の折にやってきた母が登っていたというのもあって自分でも登ってみることにした。 筑波山と違って電車を降りたらすぐに登山を始められるというのは嬉しいところ。標高差も500mくらいでトレーニングにはもってこいの山だと思う。 稲荷山ルートで登る。前日結構な雨が降っていたためぬかるんでいたが、特に大きな問題もなく1時間ほどで山頂に到着。雲ひとつない快晴で見晴台からは富士山もよく見えた。プレートには二十六夜山とか三つ峠とか、かつて登った山の名前もちらほら。 そのあともみじ台まで歩いてみたが、特に何もなく、更に進むと小仏城山に抜けるのだろうが、さすがにそこまではと思い山頂に引き返した。 下山は1号路を使った。下る人はまだまだ少なかったが、登りの方は結構な人で、やっぱり早朝に来るのが正解なのだろうと感じた。 YAMAPの高尾ハイカーというバッチのスポットの一つ。このバッチを獲るために後日陣場山にも登った。 07:00 高尾駅 07:22 ロープウェイ乗車口 08:29 山頂 08:52 もみじ台 08:58 山頂 09:58 TAKAO 599 MUSEUM https://yamap.com/activities/30595138