自分の「声」で書く技術
本屋にて、この手の本は星の数ほど並んでいるのだが、自分の「声」というのと50年近く前に書かれた 歴史のある本というところに魅力を感じたのだ。
私は無口な性格をしているが、それに反比例する形で心の中ではひっきりなしになにかを考え続けている。 まあ、そうはいっても普通がどれくらいかなんて分からないから、多いのか少ないのかは何とも言えない。
前半はフリーライティング、とにかく手を止めずに書き続けろということが述べられていて、 この文章も今まさに思いのままに書き連ねているところだ。たしかに何のブレーキも掛けずに 書き続けるというのは新鮮な体験だ。こんなふうにスラスラ書ける自分に驚いている。 そして、自分の「声」をこういう形で文章にするのは楽しいものがある。
手書きというのも良いのかもしれない。今まではPC、キーボードでこういった文章を書こうとしていたが、 畏まってしまって、まさに本書に書かれているように出だしで躓いてしまうのだ。 手書きだと不思議とそういうことがなくなって非常に書きやすい。おそらく、PCで書こうとすると「清書」のような 感覚になってしまうのだろう。
ビリービングゲーム、相手の言うことを否定せずに受容するというのは 本書を読む以前からロジャースの来談者中心療法というのを知っていたからすんなりと受け入れることができた。 ただ、実際にティーチャーレスクラスに参加するのは難しいだろうから、 そのあたりのことはnoteの♥に任せておくことにして、これからも思いのままに 文章を書き続けるようにしたい。